アワガタケスミレ 【粟ガ岳菫】
Viola awagatakensis
特徴 | 日本海側に分布し、ナガハシスミレの変種とされていたものが1997年に新種として登録された。新潟県の粟ガ岳周辺の崩壊地に生育する。 花は小型で花全体が赤みを帯びた紫色。ナガハシスミレに似て距が長い。葉は小型で卵形から三角形で、基部は切形になる。濃い緑色でつやがある。 |
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環境 | 日当たりの良い崩壊地 | 花期 | 5月上旬〜5月中旬 |
分布 | 本州(新潟県) | 群馬 | なし |
10.5.4 新潟県 | 10.5.4 新潟県 |