なかなか探し出せないのですが、風切りの先と雨覆いの色が同じような青色をしています。
なかなか見つからない成鳥です。羽根(雨覆)が青味がかりますが、羽根先を含め他は全身真っ白です。
いつも若鳥はいます。全体にまだら模様の残る感じで羽根に青味もなく、顔も幼い。隣はオオセグロの若かな。
教えてもらわないと分からない！。バロー(学名から)とも呼ばれているタイプだそうです。小型のシロカモメだそうで確かに小さい。
いつも自分では探し出せない・・・。羽根の青が薄い、頭がもやもや、足が･･･。まわりが若鳥だと比べられないし。
顔あげた！。近くにオオセグロの成鳥がやって来たので、確かに背中がかなり淡くて頭がもやもや。セグロは確かにもっと色が濃いし･･･。
向こう側はウミネコです。足の色も嘴の色も違うので混ざっていれば気づくかも。
一番小さなカモメです。後ろの中くらいのがウミネコでひときわ大きいのがオオセグロカモメです。
左が成鳥(Ａｄ-Ｗ)、右が若鳥(１Ｗ)だと思いますが、ちょっと色合いの違う若鳥も沢山います。
右が成鳥(Ａｄ-Ｗ)、中央が若鳥(１Ｗ)かなぁ。左はウミネコだけど見比べられるように並んでくれないんだよなぁ。
泳いでなくて近場の堤防にあがってくれていました。なかなか内陸までは入ってきません。
色々嫌われている鵜の仲間ですが、ヒメウはなかなかいないのでちょっとラッキー。
普段は外洋にいることが多いのですが、湾内で見かけるのは初めてです。遠くからでも目つきの悪さが目立ちます。
雌？若？。嘴の形が違うのがよく分かります。こんなに近くまでやってくるとは思いませんでした。
いつもは遠いクロガモですが、今回も割に近くに来ていました。奥は雌です。
ちょっと夏羽になりつつある感じです。冬羽のは内陸でも広い水面にはやってきますが。
最近はここでよく見かけるようになりました。ちょっと大きめのカイツブリです。
初めての冬の鶴居村。冬は餌場になるので沢山タンチョウが集まってきています。観光ツアーなので他には行けず。
泊まったホテルの脇を流れる釧路川で、なかれに乗ってやって来たオオセグロカモメ。
これが限界でした。他にも少しは見かけたのですが写真は撮れません。奥の木にとまってます。
思えば、非常事態宣言前のちょっとしたタイミングで行くことができた、唯一と言っていい鳥見でした。
本当は何処かの水田や水路で餌を採っているところがいいのですが、とりあえず人工の巣の近くで探してみました。
少しだけ粘って、飛んでいるところも撮ってみましたが、その後は餌場の藪に消えました。
今までで一番の大サービスです。近くで飛び交っていました。行きと帰りで、どちらも人がいないところでした。
飛んでいるところは、コンデジではなかなか難しいのですが・・・。
最近、淡色形は見かけていなかったので久しぶりです。
いつもの休耕田で今年はタマシギが大サービスでした。子育てするのは雄なので雄は地味です。
よく見るとこっちは子育て中です。５羽くらいが足元でうろうろしています。
毎年来ているようなのですが･･･。背の高いスラッとしたシギです。右はちょっと背の低いタカブシギです。
大柄のシギで、いつもは海岸付近で過ごしているのですが、時々内陸へやってきます。
左のころっとした小さくて可愛いシギです。タカブはシギ(右)と比べると体型の違いが分かります。
少し大きめのシギです。この時期は襟巻きはしていませんが、背中の羽根が立ってたりします。手前はタカブ。
