見たかったものの一つで、笹の芽にタマバエが寄生したときにできる虫コぶ。芽が膨らんで小魚のように見えるから。
これも探したかったものの一つ。アオキの実にタマバエが寄生してできる。そのみだけあかくなったりへんけいしたりするが、その時期でないと気がつかない。
何度も見ているけど、なかなか写真が撮れなかった。ナラの芽にタマバチが寄生してまるで実がなっているように見える。
虫こぶ先生に教えてもらったもの。寄生していたアブラムシがが出た後なので実に穴ができている。
同じ木の葉には違う虫こぶができていた。これも寄生しているのはアブラムシ。
ケヤキの葉に袋が飛び出たような虫こぶができる。よくあるがこれも撮影していなかったものの一つ。
これもよく見つかる虫こぶで、ツノフシとの違いを教えてもらったときに見比べたもの。
これも虫こぶ先生に教わったもの。よく見ると虫こぶの袋にトゲがでている。
ブナの葉の葉脈にずらっとカイガラムシのようなものがついているがこれも虫こぶ。
ミズナラの枝先にカエデの実のようなものがついているが、これは芽の部分に寄生されて花のようになっている。
よく見かける歯の変色やこぶは、虫こぶであることが多い。カツラもそう言えばよく出来てた。
別名はシナノキはアカタマフシ。これも葉に出来たこぶのような虫こぶ。他にも色々出来るらしい。
キハダの葉に出来た緑色のこぶ。袋状になって入れは中に虫がいる可能性は高い。
茎が膨れるのは、病気だか虫だか木の性質だか分かりにくい。
茎というか新芽が伸びる部分に寄生されたために、そこが異様に大きな膨らみになったもの。
虫に寄生されたためにそのあたりだけ異様に実が大きくなるので、気がつきやすい。
